風景写真

お知らせ

あの騒ぎはいったいどこに。

年末年始でブワーっときたインフルエンザですが、波が引くようにぱたりと。

ま、もちろん去っていくのはいいことなのですが。

ガっときてガっと去っていきましたね。田舎だからかな。都市部はもっとはやりも激しいんでしょうな。目の前のことでしか考えきれないから。ついつい。

検査数も多かったのかもね。

わたしゃもっぱら検査もしないし、漢方を独自の方法で飲んで、寝て治してますけど。だからインフルなのかなんなのかもわからない。まあ、よそ様には勧められんな。

歯は大事だよね

人吉・球磨地域は熊本県の中でも小児の虫歯の有病率だったか、本数だったかが悪い方から数えて順位が高いらしい。球磨郡の中でも複数の市町村があるのですべてというわけではないですが、おおむね悪いと。

口とか歯ってのは、消化管に行く手前も手前。そこを通ってから初めて消化器だのなんだのという話になるわけで、そりゃあ大事に決まってますよね。動物は食物を食べて初めて動けるわけで、その門番がだめだと後も・・ねえ。

歯を大事にできない人が健康に気を遣うわけないって思ってしまいますな。

歯科に行く機会がないのか、まあお仕事している方は休みにくいでしょうけど。土曜日も開いているし。世の中全体的に歯科に行くために休むのは仕方ないよねってなるといいと思うんだけどなあ。とふと考えた次第です。

休診のお知らせ

1月15日は以前からお伝えしていた通り、私めの検診受診のため、休診と致します。

ご理解のほど、よろしくお願い致します。

まあ40超えますと色々と出てきますので。

都道府県対抗女子駅伝

また京都か・・。2区で首位となってからは正直見らんでも結果がわかりましたよね。さすがでした。立命館宇治の高校生も区間賞2名と、今後も強いでしょうなあ。

さて、我らが尾方唯莉選手(日体大4年)は1区での出場でした。観て下さった方も多いかと思います。

序盤から積極的な試合運びでした。ただ、そこは都道府県対抗ですから各県の強者揃いということでしたし、富士山から2週間ですから、色々と難しかったところもあると思います。とはいえ居並ぶ強豪の中、区間11位と決して悪くない走りであったと思います。お疲れさまでした。

九州勢として福岡、長崎は素晴らしい結果でしたね。15位まで目をやると、鹿児島、熊本もしっかり入っております。

ただ、高校、大学もそうですが、京都ばかりが目立つのはねえ。他の学校、県の方々。頑張ってくださいよ。

ということで、次は男子もありますし、県内では熊日駅伝もありますのでまだまだ長距離の季節は続きますね。

インフルエンザの流行

まあ流行ってます。毎日、この田舎の小さな診療所にも何本も電話があります。もっと大きいところならそりゃあ大変だろうなと。

しばらくはどうにもならないなと思います。検査は今のところ遅滞なくできていますが、多くなってくればお待ちいただきます。早くすることはできません。巷にはドラッグストアもありますので初期対応は可能なはずですから。

それから、治るまでは数日かかるのは普通です。昨日来た方が今日来て、熱が下がらない。そりゃそうだろうと。薬飲んだらすぐに治るわけじゃないですから。

冬になれば、風邪が流行るのは有史以来、不変の真理だと思いますけどね。

ヴォルターズ

我らがヴォルターズ。メンバーのケガも治り。ほぼ万全の状態となってから、どうでしょう。これはもう強いチームといっていいですかね。

最初負けすぎて、ちょっと自信喪失気味でしたが、少しくらいは胸を張ってもいいでしょうか。今のインサイドはリーグでも屈指でしょう。外国籍選手のバランスはとても良いと思います。中がよくなるので、当然周囲も良くなります。あとはケガだけですね。

神様、仏様、エチェ様。熊本に来てくれてありがとう。ジャメ氏、ケガから良く戻ってきてくれました。ミッチェルの覚醒、驚きです。に加え、最後のピースはラムでしょう。上手としかいいようがない。日本人選手も誰を使うか迷うくらい誰が出ても同じように結果残しますよね。

このまま勝ちまくって、奇跡の逆転プレーオフといきましょう!

1月15日(水)

私、健康診断に行ってまいりますので休診と致します。

新年あけましておめでとうございます。

年末年始もスポーツは熱かったですね。

我らが日体大尾方唯莉選手。観て頂いた方も多かったかと思いますが、年末の富士山女子駅伝。10キロを見事区間3位で走り切りました。素晴らしい粘り、見事なスパート。4年生最後のレースで有終の美を飾ったといえるのではないでしょうか。

日体大4年生は実力者の揃う世代で、常に優勝候補に挙げられていましたが、なかなか全員万全の状態で揃うことが難しく、どうしてももう一歩ということが多かったのではないかと思います。今大会についても山崎さんが直前にケガしたとかで、心配な状態ではありました。実際、好調であればもう少しいけたのではないかと思いますが、しかし、そこはさすがエース。気持ちのこもった走りであったと思います。画面からでも十分伝わりました。

斎藤さんは今季の好調さがそのまま、最初から最後まで圧巻の走りでした。さすが。

嶋田さんは確実な走りで、安心感がありました。実際は安心感だけではなく区間1位と6秒差の2位だったんですよ。

と最強世代と呼ばれた4年生。最後の最後で力を発揮できたのではないかと思います。あっという間の4年でしたが、これからそれぞれのステージで更に頑張ってください。

また相良中出身といえば、永井駿選手。立教大学のアンカーとして立派に10区を走りぬきました。1年生からおそらくメンバー入りだろうと言われていたのですが、直前に貧血であったりなど不運も重なり、2年間は走ることができませんでした。しかし、今回とうとう目標の箱根駅伝を走ることができ、全く他人ですが、非常にうれしい気持ちです。ご本人曰く、来年も10区でもいいかもということでしたが、まあそれもその時になってみないとなともいえないでしょう。どの区間でもいいので、また見たいですね。

ヴォルターズから考える。

熊本にはプロスポーツチームがおおまかに4つありますが(他にあれば教えてください)、中でもBリーグに所属する熊本ヴォルターズはというかバスケットボールという競技はまさしく今の時代に即したものだ。と勝手に思っています。

雨が降ろうが、外が暑かろうが寒かろうが屋根付き・空調付きで快適。よほどの悪天候でなければ日程を消化できるし、当然観客も観に行きやすい。おおよそ2時間で試合が終わるのでその後の計画もたてやすい。

コートと観客が近く、試合に入り込みやすい。攻守の切り替えが激しく、集中してみることができる。これだけ観客と選手が近いのは相撲とバスケくらいかな。

スポーツとしても面白く、観戦という意味でもとても魅力的。スタジアムDJのセンスにもよるが場内の音楽も試合と調和していてよい。

どうだろう、あとはアリーナくらいではないか。これだけの魅力をもったスポーツ・ヴォルターズですから、もっと市だけではなく県で考えてもいいのではないかと思うわけです。建て替えで話が進んでいるやら進んでいないやら。いずれにせよ、新アリーナは必要でしょう。Bプレミア昇格だのは脇に置いておくとしても、新アリーナはもっと話題に上ってもいいのではないかと思います。ジャパネットくらい資金力があれば、わしがやってやろう!と手を挙げるところですが、残念ながらちょこちょこ試合を観に行くくらいしかできません。

これからTSMCで水俣の二の舞になり、世界でもまれな、いち都市の水道が飲料水として使用できる良質で豊富な地下水や、流水型とかいうダム建設できれいな川を失う熊本県ですから、せめて県民の心を一つにできるものとしてスポーツは意味あるものになる気がします。すごい皮肉ですけどね。

新八代駅周辺にも新アリーナの話がありますし、もし熊本駅近くにできれば新幹線シリーズなんていうことも・・。

ま、夢幻か。

12月

年内の診療は12月28日まで。

1月1日は当番医。

1月4日から通常診療です。

1月13日は当番医。

1月15日は院長が健診受診するので休診とします。