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お知らせ

Bリーグ

開幕しましたBリーグ。

我がヴォルターズは開幕2戦連敗ということになってしまいましたが、選手のコメントからは今年こそはB1にという意気込みが伝わってきますし、まだまだ始まったばかりなのでここから一つずつ勝っていけばということで。更に応援していきましょう。まあ、B1になんで上がってないんだというアルティーリとの対戦でしたからある程度は仕方ない。と思いましょう。

とはいえ、とはいうものの、あまり言いたくないがビッグマンがいないのはかなり痛いんでは。見ていてそう思いました。もちろん速さで勝負というのはヘッドコーチの考えなので、それは確かに魅力的なんです。実際随所にそういう攻撃が見られました。

ただ・・。新加入のライトフットはまだなじんでないのかなと思う場面もあり。またツインタワーの一角、ジャメールが開幕から戦線離脱という微妙な感じになっていまして。ゴール下がどうしても弱い。2戦目の4Qなんかは全員で激しいDFがみられ、すごいなと思いましたし、実際にかなり効果があったと思います。しかし、40分ハードワークしろというのはきつすぎる。もう少し余裕がもてないとケガも増えるでしょう。

せめてあと一人でも2メートルの選手がいればと。新加入のガードの選手達は素晴らしいんです。ただ、それを生かすためにはボールとらなきゃ。

ていうのが終わってみたら、なんだこのチームでよかったなと思える結果だといいですけど。

もうちょっとシュート入れようぜヴォルターズ・・

ミスター日本

木澤選手が有終の美を飾るという、これ以上ない結果でした。素晴らしい仕上がりで、だれもが認める1位でしょう。今年引退だからは関係なかったですね。

前回相澤選手がと書いていましたが、そもそも出場していなかったと。名簿みたはずなのに見落としてました。

まあそれはそれとして。今までボディビルを支えていた木澤選手の優勝、引退。そして新世代の台頭。と、見事な筋書き。また新しい時代を予感させるといえば大げさでしょうか。しかし、明らかに風は吹いてきています。

今までとはまた違う段階に進んでいるのは間違いないでしょう。今後もボディビルから目が離せません。

木澤選手優勝おめでとうございます。そして現役生活お疲れ様でした。

日本ボディビル選手権大会

10月6日。決戦の日。

今年もやってまいります。ミスター日本を決める、JBBF第70回日本男子ボディビル選手権大会。

絶対王者相澤選手が今年もとるのか。いやいや、そこはそう簡単にはいかないでしょう。

ここ数年で一気に順位を上げてきた嶋田慶太選手、今年で競技引退をされるジュラシック木澤こと木澤大祐選手はじめ、満を持しての登場芳賀セブン・芳賀涼平選手、喜納穂高選手、阿部ロイ選手、「ゴリ」扇谷選手等々、若くてデカい選手が大勢出場するとのことで、楽しみで仕方ない。

同じ歳の須山選手、加藤選手、生年月日が全く一緒の松尾選手にも頑張っていただきたい。

皆さん競技をされているので当然順位は重要です。しかし、日本を代表する筋肉達が一堂に会するこの大会。それ以外の魅力が非常にたくさん詰まっております。

とにかくやばい筋肉ばかりがみられる夢の大会。見るしかない!

青木宣親

とうとう引退してしまいました。我ら世代が憧れた選手の一人でしょう。同じ歳の現役プロ野球選手として、ってお前はプロじゃないやんといわれりゃそれまでですが。まあ、野球していた身としては色々と思うところがあるわけですよ。

宮崎県立日向高校の青木。無名高校の140㎞出せる投手でチームの中心選手。当時から名前だけは知っていました。報知高校野球とか読み漁ってたんで。

後に、日向高校の彼の同級生と予備校で一緒になり、青木選手が早稲田のセレクションで「ホームラン打って来たよ」と言っていたとかいう話を聞いて、やっぱすごい選手なんだなあと思ったのは懐かしい思い出です。

第一回WBCの練習試合が福岡ドームであり、その時にレフトを守っていたのが青木で、私たちがレフトスタンドから大声でなんか言ったときに、こちらを振り向いたんですが、よほど響いたんでしょう・・って何の話だってね。

当時大学生の私はよく福岡ドームに言っており、スワローズの「あ・お・き!ドンドンドン」の掛け声とリズムの独特な応援歌は交流戦の時の楽しみでした。ビニール傘が咲き乱れるレフトスタンド。もちろん彼の名前の入ったユニフォームで。

体格的にも大きいわけではなく、ものすごく目立つかと言われればそうではないが、ヒットはもちろん時に一発もあり、足も速い。なかなかアウトにならないいやらしさもあり、外野の守備も良く素晴らしい選手でした。小さな大選手とでもいいましょうか。

200本安打2回なんてとんでもない数字を残しているのは彼だけ。記録の上でも素晴らしい。

まだまだ、スワローズにいるような気がしていましたが、やはり色々とケガだったり、頭と身体とのずれだったりということがあるんでしょう。いつか来ることなので仕方ないんだけど、なんか寂しい。しかし、またなんらか野球に携わる彼をみることができるしょう。

それはそうと、引退試合のヒットは彼らしいもので、今までのリプレーを見ているかのようでしたね。いつまでも名残惜しそうな神宮球場。最後にお客さんの花束を受け取っていましたね。外野の通路から出ていく彼の姿が、まだ頭に残っています。これだけの見送られ方、どれだけ大きい存在であったかがわかります。

自らユニフォームを脱げる選手、引退に花を添えられる選手は一握り、引退試合・セレモニーができる選手は一つまみですが、彼に相応しい立派な花道だったと思います。21年間のプロ野球生活お疲れさまでした。

なんかもう色々間違って、奇跡的に大谷とジャッジが一緒のチームにならないかなあ。

10月の予定

10月5日は休診

10月13日は当番医

他、暦通りです。

自民党の総裁選がありましたね。総裁が石破さんになりましたよね・・。はは・・。

ということで

ドジャースのレギュラーシーズンも終了しまして、大谷選手初のポストシーズンを迎えると。ドジャースも怪我人や投手陣の不安もありますが、まあそこは短期決戦なのでどうなるかはやってみないとわからないと思います。

そして3割54本130打点に盗塁59と、まさしく怪物。単年でこれだけの数字残せる選手がどれだけいるのかと。

よくアーロン・ジャッジと比較されることが多いようで、どっちがいい選手かとかなんとか・・。どっちもすごいでいいやん。大谷一人がすごいなんてことはメジャーですからあり得ないし、ジャッジはとんでもないスーパースターだってことは誰だって知っているわけで。ボンズがいりゃグリフィーJrもいてマグワイアにソーサがっていう時代もあったじゃないかと。どっちがじゃなくてやはりすごい選手の集まりなんだなあ、と。

いや~、おじさんからすればそういう選手たちと肩を並べる選手が出てきただけですごいことですから。

欲張りになっちゃうよね。嘘みたいな数字なんですけどね。とにかくすごいしか言えないよね。

合戸式パッド

先日とうとう合戸式パッドが届きました。

もはやご存じの方には今更ですが。そう、あの合戸選手が開発した合戸式パッドです。

早速使ってみましたが、確かにより深く胸を刺激することができます。そして案外と背中と肩が安定するので深いんだけれども、肩がビキビキなることはないという。

この凹凸のない胸もこれでバキバキに仕上げてやるぜと独り言。

なんどみても

大谷すごすぎるぜ。

メジャーで日本人が50本打った。これだけでもとんでもないこと。いや、メジャーの強者どもですらコンスタントに40本うつのも難しいし、現役通じて50本打てる選手がどれだけいるのかと。もちろん野球は本塁打だけではないので、他にも評価するところはたくさんあるけど、やはり誰にも邪魔されずに点が入るのは本塁打だけで、あの放物線はいつの世も夢を乗せて~というような美しさというか、魅力があるんだよなあ。

約160試合で50本強うつということは3試合みにいけば1本は見られると。ドジャースタジアム行ってみたい。野茂が海を渡り、はや30年弱。とんでもない強打者が居並ぶメジャーのその中にとうとう日本人選手が名を連ねると。

少し前にイチローのヒットが当たり前だったその感覚を思い出します。なーんだまたイチローヒット打ったのかと思っていたその感じに似ていますね。また大谷ホームランか、盗塁か、160㎞投げてしっかり抑えたのか・・と。うーん、一人の選手なんだよなあ。常軌を逸するとでも表現したらよいのか。

一度くらいはドジャースタジアムで。