しばらく更新しておりませんでした。
誰がみるでもないこのお知らせコーナー。
お待たせしました。かなり久々の投稿です。そう、だれも待っていないのも知っています。
まあ、2か月くらいあいたんですかね。もう色々ありすぎて。
記憶のかなたかもしれませんが、沖縄尚学高校、優勝おめでとうございます!大きな体の選手はいませんが、以下にも上手な選手が多く、特に鋭い当たりが間をパンパン抜けていくのは見事。投手も素晴らしかった。もはや言うまでもないことです。
道具を使う競技は、体格がいいのはアドバンテージになりますが、それだけではないというところをしっかりみせてくれました。
まあ、そして世界陸上。やっぱり織田裕二じゃなきゃ。今田美桜さんも花を添えて、そもそも競技自体がおもしろく、もうね、素晴らしいしかない。オリンピックとは違い、陸上そのものが楽しめると。世界のトップ選手たちが一堂に会するなんてなかなかないことですから、いやーおもしろい。
国立競技場もようやく日の目をみましたね。割れんばかりの歓声。オリンピックの時にアスリートの皆さんに聞いてもらいたかったなと。しかし、どうですか、地鳴りのような応援・歓声が後押ししてくれましたと、三浦選手も言っていましたが(確かそんな内容だったような)、テレビ越しでもすごいです。そりゃああの場に立てている人なんか、もうすごいでしょうね。寝れん。
しかも、まあみんな大人ですよね。競技終わりで、悔しさしかないところでも、周囲の人達への気遣いというか、そんな言葉が出てくるところなんか、おじさんの方が子供みたいに思えます。
もちろんアスリートは自分のために走ったり、飛んだり、競技するのは間違いない。でも、一人でやっているんじゃないということも十分に知っているからこその思いというか、言葉なのかなと思います。
短距離なんか、ものの10秒かそこらで終わるわけで、でもそこにどれだけの時間、どれほどの努力が詰まっているか。言ってみればただ速いやつを決めているだけ、遠くに飛ぶやつ飛ばすやつ、高く飛ぶやつを決めているだけ。超単純な、誰がみてもわかることしかやっていない。しかし、その単純なことがこれほど面白いとは。今更ながらですが。