去る8月5日、6日
福岡市で小学生・中学生全国空手道選手権大会が開催されました。さすが全国大会。小学3年生から出場できるのですが、低学年とは思えないくらいの気合と技術とを見せて頂きました。もちろんその他の学年は言うまでもなく。
ただ、組手になると当然ですが緊張する場面も多く見られました。一歩間違えば命に関わることもあるわけで。医療班としてある程度の対応はできたかもしれませんが、まだまだ勉強することが多いなと思いました。一緒に救護をして頂いた先生方やスタッフのみなさん、居合わせた救命士の方々。迅速な対応、本当に頼もしく感じました。安心して業務を行うことができました。ありがとうございました。
選手のみなさん、大会を通じて色々と学ぶことも多かったと思います。また次の目標に向かって頑張ってください。