風景写真

お知らせ

花粉症

そろそろ敏感な方から薬のご依頼がちらほらと。もうそういう季節ですね。いまからが本番ですので花粉症の方は対策しましょう。

薬なんかむしろ病気を増やしているだけだ!という方は抗アレルギー薬は使わないでもいいと思いますが、そんなこと思ってない方は使った方が症状緩和できますので使いましょう。要は使い方です。

かくいう私は、季節性のもので気のせい気のせいと念じて毎年過ごしていますが。お勧めはしません。

 

それにしても思い出すにイラン戦は歯がゆい結果でしたね。専門的なこたぁわかりませんが、どうにかならんかったんかいと。気持ちが~という記事もみましたが、それが問題じゃないだろうよと。

それはそうとバスケ女子頑張ってください。

女子サッカー日本代表

私の見間違いでなければ、平壌で試合するとか。

大丈夫なんですかね。あんまり話題になってないようですけど。

選手の身の安全がなにより。勝敗も大事ですが無事帰国されますように。

って、男子代表もなんですね平壌でW杯予選、3月に。何事もないようにと願うしかないな。

2月の予定

2月16~18日、埼玉でパラスポーツ医の講習会がありますので15日夕方からいません。

17日土曜日は緒方俊一郎医師の診察となります。

22日木曜日は夜から福岡で勉強会に出席しますので午後4時30分までの診療となります。

玄関にも掲示しています。ご確認下さい。

*アジアカップ、バーレーン戦勝ちましたね。ようやく気持ちよく勝てたかな。

そろそろ

2月からプロ野球はキャンプ入り。入ってしまうと早い。開幕までまっしぐらですね。

Bリーグは後半戦ですね。ヴォルターズは調子いいですから、今年こそはB1にと願いたい。もしそうなると県立総合体育館は観客の収容人数足りるのかな。・・まあまずは勝たなくてはなんだけど。

細かい規約知らないんであれですけど、仮にヴォルターズとライジングゼファー両方上がったら、B1西地区は佐賀、長崎、福岡、熊本、琉球と。そら九州の人間からしたら面白いことこの上ないですね。

フォレストリーブスは負け越してはいますが、なんとか頑張ってほしい。にしても姫路圧倒的ですね。

 

都道府県対抗男子駅伝

また長野か~。高校生区間が安定していました。最終区、鈴木芽吹選手にあの差で渡ってしまっては他のチームはもうなすすべ無しでしょう。

福岡が入賞だったのでそこはよかったのですが。熊本もちょこちょこ上位に顔は出していましたが、なかなか難しいですね。とはいえ20位以内に九州勢5チームと、まずまずだったかと。おじさんの勝手な希望としては1位から全て九州勢なんてのが見てみたいですけどね。

個人的には1区、長崎代表の川原選手が最高でした。いかにも速いですという感じじゃないところがいいですよね。眼鏡も割と普通。五島の高校と条件そろいすぎでしょ。順天堂大学に進学とのことですが、大学では更に飛躍してほしいですね。

石川県代表、身も心もきつい中、よくタスキを繋ぎ切ったと思います。これからまだまだ大変だと思いますが、少しずつ良くなればと思います。

来週寒くなりそうなので。

気温が下がると心臓や頭の重症患者さんが増えますが、少しでも予防をしましょう。

風呂場と脱衣所の温度差がありすぎるのもリスクだそうで。できるならヒーターなどが脱衣所にあるといいんですが、そうはいかない方もいらっしゃると思います。身体が濡れたまま外にでるのを控えるだけでも体感は違いますので、身体は風呂場でふいてしまいましょう。下着くらいなら風呂場でもいけるのでは。お湯は熱いのが好きな方も多いかもしれませんが、あまり熱すぎるとゆっくり浸かることができませんので、適度なところでゆっくり浸かりましょう。

石油ストーブの方、火事にご注意ください。

なら、逆に

ガーナ人の方の報道をみましたが・・。じゃあ、私はガーナで同じことできるんですかね。そっか、地球はみな兄弟だからどこの国行ってもトモダチトモダチ、話し合えば大丈夫か。なんでも私人のいうことがまかり通るんだな。よかった~外国行くのも住むのも怖くないな。支援団体にお任せすればいいんだから。

 

 

さ、今日も普通に仕事しよ。納めるもの納めるためにもね。

都道府県対抗女子駅伝

ようやく録画をみることができました。今年も素晴らしかった。さすがオールスター。どこをいえばいいのかわからないくらい。

まず1区は五島選手でしょう。震災、被災地の石川代表として見事な走り。最終的には43位という結果でしたが、色々なことで満足に練習もできなかったでしょうし、精神的にもつらい中でそれでも最後までタスキを繋ぐことができたわけで。競技場に石川代表が入ってきた時の会場の雰囲気が全てを物語っていたのではないかと思います。まだまだ苦難の連続ですが、必ず良くなると信じて進むしかないと思います。

2区の田中さんはもうさすが。あの区間はというかどの区間もなんですが、トップ選手が入り乱れて、テレビ中継されていないところでもおもしろいんですよね。山本有真さんは下位でリズム作りにくいながら区間2位ですし、日体大保坂さん、順天堂小暮さんは力通りの走りでした。ドルーリーさんは期待されるのはわかるんですが、周りが騒ぎすぎでしょう。まだ高校1年生ですから。でも初めから全力で突っ込む姿はペース配分だのなんだのはありますが、若さが出ていていいのではないでしょうか。結果区間5位ですからまあ、今後ケガがなければ間違いなくトップ選手になるでしょう。というかなってほしいです。例えば廣中さんも高校生からすごかったですが、長崎商業高校自体はそこそこだったので(諫早が速いだけですけど)むしろそれがよかったのかもしれません。ドルーリーさんは津山高校という普通の県立高校なので、なんとなくそれがいい方に働いてほしいですね。大学・社会人も多い中で区間5位はとんでもない。熊本の林田さんは安定した走りで安心できます。結構、高校生が上位に入っているのはこれから楽しみです。

我らが尾方唯莉は伝え聞いた話では最初ツッコミすぎたそうですが、まあらしさでしょうか。今年は最終学年なので山崎さん、斎藤さんと共に名城を破ってほしいですね。といっても高い壁ですが。

最終区はもう小海さんでしょう。区間賞は川村さんでしたが、勝負所を押さえた走りで見事優勝。川村さんは夕所のためにゃ突っ込むしかないので、十分仕事は果たしたといえるのでは。1万メートルの記録からすれば小海さんの方が1分程度速いわけで、もう十分。しかし、後半上げてきて結局首位に絡むのはさすが京都でしたね。郷土代表の矢田さん、かなりいい走りでした。新谷さん、鈴木さんはスピード練習できていないはずなのにね。貫禄ですな。筒井さんはトラックの入ってからの走りはえらいなもんでしたね。もうちょっと距離があれば面白かったかもと思うくらい勢いよかったです。菅田さん、市田さんが区間上位だったのもうれしいですけど、個人的には。最終10区を高校生が走っていましたが、高校生で10㎞を本番で走ることはないですから貴重な経験ですね。たいしたもんです。

次は男子ですね。今年度最後かな大きな大会は。難しいかもしれませんけど、全員万全の体調で臨んでほしいです。

年始早々に

1月1日に発生した能登半島地震、2日の日航機と海保機の衝突事故で犠牲になられた方々、ご冥福をお祈りします。

映像でしかわかりませんが、とんでもないことになっていることだけは間違いない。そしてまだまだわかっていないだけで、もっと悲惨な状況のところも多いのだろうと思います。これから明らかになってくる部分も多々あるでしょう。熊本地震でもそうでしたから。また季節も悪い。北陸の冬の寒さは九州とは段違いでしょうから、寒さによる影響も非常に心配です。一人でも多くの方が無事であればと願うしかない。

こういう時に必ずと言っていいほどくだらないことをする輩が湧いてくるのですが、妙なデマが出回るようなことはないようにしてほしい。今まさに困っている方の、それを助けようとしている方の邪魔だけはするなと。

2日、羽田空港での飛行機事故は衝撃でした。民間機の皆さんが無事であったことは不幸中の幸いというところでしょうか。日本航空の乗務員の方々の適切な行動、乗客の皆さんの協力があればこその結果だったのでしょう。

海上保安庁の方々は重要な任務中であったと、残念としかいいようがないです。どこに間違いがあったのか、責任の所在はどこにあるのかなどというのは私が言えるようなことではありません。ただ、今後このようなことが起きないように原因を明らかにすることは重要だと思います。しかし助かった機長さんは今後とんでもない精神的な重荷を背負うことになると思いますが、彼一人がどうこうという話ではないはずです。自分以外の仲間が犠牲になってしまった、助かったとはいえ民間機にも多大な影響があったと、それだけでも背負いきれるものではないほどの重荷でしょう。誰もが納得できる答えはでてこないと思います。だが、それでも「あの事故以降、二度と同じような事故は起こることがなかった」となってほしい、そうしていくしかこの事故の犠牲に報いるすべはないのかなと。

しかし、これらは他人事ではないと思います。自分にもふりかかることかもしれない。日本はどこにいっても地震から逃れることはできないし、飛行機なんか仕事にも旅行にも使いますからいつ事故にあうかもわからない。その時どうするのか。考えることぐらいはしないといけないですね。

新年早々から大変なことばかりですが、なるべく被害が拡がらないように。また早期に解決するようにと願うばかりです。

年末・年始の駅伝

12月24日は高校駅伝でしたが、女子最終区、神村のカリバ・カロライン選手。とてつもない走りでした。仙台育英は最後の最後でかわされたわけですが、仕方がない。カロライン選手が見事であったというしかないでしょう。

男子は佐久長聖が前評判通りというかそれ以上の走りだったのではないでしょうか。誰一人欠けずに好記録でつなぎ続けるのは難しいはずですが、見事でした。九州勢もいい順位でしたので地元の民としてはとてもうれしかったですね。

30日富士山では我らが尾方唯莉選手の姿を長いこと中継でみることができましたね。今年はケガもあり十分に調整できたかどうか難しいところもあったのではないかと思いますが、区間5位でまとめてきたのはさすがです。日体大は安定した走りで2位と。また、4年生保坂さんが今年で最後でしたが、区間賞に1秒差の区間2位と素晴らしい走りで大学最後にいい成績を残せたのはよかったです。

今年も見どころばかりの大会でしたが、やはり名城は盤石。増渕さんにタスキが渡った時点でもう決まりでしたね。シナリオが出来上がってました。

ニューイヤーは、トヨタがその力をいかんなく発揮した大会となりました。文句のつけようもない。九州勢の健闘が九州男にはたまらなかったというくらいでしょうか。

箱根は青山学院さすがです。脱帽です。駒沢が遅かったのではない、青山が速かった。各々が1万メートルの持ちタイムでは負けても、箱根は1区間約20キロですから、やはりそこなんでしょうか。その他、城西が学校歴代最高であったり、東洋が盛り返してきたり、大東文化のシード権と終わってみればどうにも見どころの多い大会でした。

次は都道府県ですが、九州勢頑張ってください。